日銀が利上げを最速ペースで実施へ見込まれる一方、米FRBが利上げを決定。市場は円安と株式の動揺を受け反応している。
日銀は今後の国民生活を左右する金融政策決定会合を18日までの2日間かけて実施しており、政策金利の引き上げが決まる見通し。前回の6月の利上げに続き、今回も「異例」のペースでの引き上げとなる可能性がある。背景には物価上昇リスクの根強さがあると説明されている。牛乳や卵の価格が上昇している複合的な状況も報じられている。FRBの決定を受け、今後の追加利上げ観測も示唆されている。
FRBは0.25%の利上げを実施し、3年2カ月ぶりの引き上げとなった。会合の参加者の多くは年内の追加利上げを見込んでおり、インフレ抑制のための政策金利上昇が引き続き課題とされている。ウォーシュ議長はインフレの高止まりを指摘し、物価安定の実現を急ぐ方針を示唆した。