東京株式市場は高値圏でこう着し、後場にプライム市場の値上がり銘柄が増えた一方、全体の出来高と売買代金は伸び悩んだ。AI関連銘柄の動向が市場を支える場面もあった。
日経平均は後場も高値圏でのもみ合いを継続し、前場寄りの水準を上回る場面もあった。後場に入ってもハイテク株の上昇が市場を支え、日経平均は引き続き堅調な動きを見せている。
前引け時点では日経平均株価の終値が前日比大幅高となり、TOPIXも上昇。半導体などAI関連銘柄の買いが相場を押し上げ、全体の買いが広がる場面があった。
銘柄別の動きでは、49%の銘柄が値上がりし、48%が値下がり。出来高は約11億株、売買代金は約4兆8460億円と大きくは伸びず、利益確定売りの動きも見られた。
業種別には電気機器や金属製品、ガラス・土石製品などが上昇。TOPIXは一時40ポイント超の上昇をみせ、終盤まで高水準を維持する場面があった。