14日午前9時時点の東京市場ではドル円が1ドル153円台半ばへ下落。前週末比は約79銭安となり、日米の金融政策決定を控える中で調整売りが優勢だった。
14日朝の東京外国為替市場で、ドルの対円相場は1ドル=153円41~41銭と前週末比で約79銭のドル安・円高となり、153円台半ばへ下落した。欧州時間に買われた反動や米国時間の動きで水準が変動したが、午前9時時点でこのレンジを維持している。
前週末の米CPIがコア指数の強さを示し、今週半ばのFOMCで利上げの可能性が意識された一方、日銀の利上げペースへの警戒感も根強く、ドル円は上値の重さを意識しつつレンジ圏内の動きが続くとみられている。
本日は特段のイベントが予定されておらず、ポジション調整を中心とした取引になりやすいとの見方が多く、全般として153円台半ばを軸とした値動きが継続するとの観測がある。
ユーロは対円・対ドルともに弱含みで推移。午前9時現在、ユーロは約177円85~86銭、対ドルは1.1593~1593ドルと報じられている。