北雄ラッキーは2027年2月期中間決算で売上高183億3800万円、純損失3300万円となった。通期の黒字予想を維持する一方、経常・純利益は赤字となった。
北雄ラッキーの2027年2月期中間決算(2026年3月1日~8月31日)は売上高183億3800万円、営業利益700万円、経常損失1100万円、純損失3300万円だった。前年同期比で売上は0.8%減、営業利益は87.3%減少。経常・純利益の段階で赤字となり、通期では純利益5200万円を予想して黒字の確保を見込む。写真は店舗の屋上看板。
物価高により商品価格が上昇し客単価は前年同期比101.1%と上昇した一方、客数は同98.1%と減少し、既存店売上高は同98.7%だった。粗利率は27.1%で前年同期と変わらず。本業の店舗事業は赤字が続く一方、不動産賃貸収によって営業利益の計上を補っている。今中間期の支払い利息は119万円増加し、経常損失を招いた。純利益段階では減損損失310万円の計上も影響した。
財務面では短期借入金が9億5000万円へ増加し、前年同期から4億円の増加となった。1年内返済予定の長期借入金は4億8900万円、シンジケートローンによる長期借入金は35億4300万円で前年同期比2億5000万円減少。従業員数は期中平均で総数1395人となり、前年同期より55人減少した。