東京市場はもみ合い場面を維持。AI関連と半導体銘柄が下落を見せ、寄り付きの日経平均は前日比で反落したが、その後下げ幅を縮めてプラス圏へと転じる場面もあった。
東京株式市場はもみ合い状態が続く中、日経平均株価は寄り付きで前営業日比37円41銭安の6万5978円95銭となり、終値に向けた動きが定まらない展開となった。米国市場でSOX指数が下落した流れを受け、AI関連や半導体銘柄の一角が売られた。
市場関係者は金利の上昇を背景に上値追いが難しいとの見方を示し、AI需要の拡大と相場環境の変化を注視する姿勢を示した。AI関連株や半導体関連銘柄の動向が市場全体の値動きの重荷となる可能性があるとの指摘もあった。
寄り付き直後に一時的に下落したものの、足元では下げ幅を縮小してプラス圏に転じる場面もあった。結局、市場全体は依然としてもみ合いの中にあり、今後の動向は金利動向や米国市場の動き次第との見方が多い。