資本コストの上昇が企業の稼ぐ力に注目が集まる要因となり、資源株や地銀株へ資金が流入している。31日の日経平均は反落し、米利上げ観測や中東情勢の影響も報じられている。
資本コストの上昇が株式市場の上値を重くしている。歴史的な金利上昇を背景に、投資家が企業の稼ぐ力を高められるかを重視している。
中東情勢の混乱や米国の利上げ観測だけでなく、資本コストの高まり自体が投資判断に影響を及ぼしていると指摘されている。
31日の日本株市場では日経平均株価が前週末比で93円安と反落し、一時は下げ幅が1500円を超える場面もあった。
一方で資源株や地銀株にはマネーが流入しているとの観測がある。米利上げ観測が売り圧力を強める一方、国内資本市場の安定性を示す動きとして注目されている。