日経平均は前引け水準を挟んで上げ幅を縮小し、後場の投資戦略は米FOMCの利上げ決定と日銀会合の発表を見極める展開が想定される。
後場は日経平均が前場寄付き時の高値から上げ幅を縮小し、もみ合いが見込まれる。上値の重さが意識されるなか、積極的な買いは慎重な動きとなる見通しだ。
米国市場ではFOMCが3年ぶりの利上げを決定し、ウォーシュFRB議長が会見でタカ派姿勢を示した。参加者の年内の追加利上げ予想も明らかとなった。
日本では明日、日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定されており、これを見極めたいとの見方が広がっている。
原油価格の動向を含めた金融政策を巡る警戒感が残る中、引き続き積極的な買いを進める動きは限られるとの見方が出ている。