ヒトトヒトHDが通期予想を上方修正し、SPD関連寄与を見込む。BASEのTOBは応募が少なく終了。日水コンはベトナムで水環境改善事業の準備調査契約を受注。ニッパツはデフワッシャの新モデルを開発。AIフュージョンはショーケースと連携、三菱電機はOTセキュリティの新ソリューションを発表した。
ヒトトヒトホールディングスは、今期の連結調整後営業利益予想を従来の11.4億円から13.0億円へ上方修正すると発表した。子会社化したSPD&CompanyおよびSPDの業績寄与を反映し、買収関連費用や借入金利息増加を見込むものの、調整後利益は従来予想を上回る見通し。
BASEはSBIグループによる公開買い付け(TOB)が終了したと発表。応募株式数は9万株台で、買付上限の2379万株を下回り、全株を買い付ける結果となった。TOB価格は1株340円で、8月31日から10月21日までの期間。今後は資本関係を含む提携のあり方を協議する方針とされる。
日水コンはJICAからの契約として、ベトナム・フエ市水環境改善事業フェーズ2準備調査を受注し、業務を開始した。調査項目には自然・社会条件、公共用水域の水質、既存排水施設、戸別接続、汚泥管理、運営・維持管理体制などが含まれる。
ニッパツはグループ会社トクハツが、国内自動車メーカーと共同でデフ内の摺動部品「デフワッシャ」の新モデルを開発したと発表。ULTRA FINE TEXTUREによる低粘度潤滑油下での安定した油膜形成を実現し、耐焼付き性能とコストの両立を掲げる。
AIフュージョンキャピタルグループは連結子会社ショーケースと連携し、地域金融機関の取引先企業向けに本人確認・認証サービスの販売・導入支援を開始すると発表した。デジタル化とサイバーセキュリティ対策の強化を支援する構え。
三菱電機は、米ノゾミネットワークスのOTセキュリティ技術を活用した新ソリューションを開発。産業機器上でのOTセキュリティを実現し、2027年度中の提供開始を予定している。