後場の日経平均は前日比1148.83円高の66000台後半でスタートし、寄り付き時点の水準は前引けを上回って推移した。日経平均の上昇を支えたのは主要銘柄の買いと、半導体関連株の一部上昇である。
後場の東京市場で日経平均株価は前日比1148.83円高の66169.77円で取引を開始した。前引け値66460.11円から水準を切り上げ、寄り付き時点でも買いが優勢となっている。ランチタイムの日経225先物は上げ幅を縮小する動きだった。米国市場はレイバー・デーの祝日で休場となる見込みで、世界市場の動向を見極めつつ様子見ムードが広がる可能性がある。
東証プライム市場の売買代金上位銘柄にはキオクシアHD、ソフトバンクG、アドバンテスト、太陽誘電、フジクラ、イビデン、東京エレクトロン、レーザーテック、村田製作所、KOKUSAIなどが挙げられ、これらの銘柄が上昇をけん引した。一方、三菱UFJや三井住友、ソニーGは下落している。業種別では海運、非鉄金属、ガラス土石などの上昇が目立つ。
関連する銘柄動向として、半導体関連株の買いが相場全体を支える場面がみられ、相場の方向性は米系市場の動向とともに動くと見られる。後場の展開次第で、上昇銘柄の広がりや売買代金の動向が次の焦点になる可能性がある。