後場の寄り付きで日経平均は386.29円安の65630.07円となり、アドバンテストやフジクラなどが下落した。今後の動向は寄り付き後の相場展開次第で推移する見通し。
後場の日経平均は前日比386.29円安の65630.07円で取引を開始し、前引け値65968.71円から大きく下げる展開となった。日経225先物は前場と同様に冴えない推移が続き、寄り付き時点の売りが優勢となった。アジア株の多くがマイナス圏の中、株価指数は終日レンジを抜けずに弱含んだ。
売買代金上位銘柄では、キオクシアHD、フジクラ、アドバンテスト、ソフトバンクG、イビデン、古河電工などが下落、反面太陽誘電、東京エレクトロン、JX金属、住友鉱、任天堂などが上昇した。業種別では鉱業、非鉄金属、電気ガスなどの銘柄の下落が目立つ一方、上昇銘柄は限定的だった。
現況として日経平均は前場の安値を更新する展開となり、後場の寄り付きでも売りが優勢となる場面が見受けられた。市場では日経平均の動向とともに個別銘柄の値動きが引き続き注目されている。