伊藤ハム米久ホールディングスは27年3月期の通期経常利益を275億円へ下方修正。上期は113億円で前年同期比17%減、下期は161億円の見込みとなる。
伊藤米久HDが11月4日昼に決算を発表し、27年3月期の第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は113億円となり、前年同期比で17.0%減少した。合わせて、通期の連結経常利益予想を280億円から275億円へ1.8%下方修正した。前期実績は303億円だった。
直近3ヶ月の実績である7-9月期の経常利益は21.6億円と前年同期比で51.6%減少し、売上営業利益率も前年同期の1.6%から0.9%へ悪化した。これに伴い、下期の見通しとして10-3月期の経常利益は前年同期比3.5%減の161億円と試算された。
今回の下方修正は、上期実績と通期計画に基づく試算に基づく。比較対象銘柄として日ハム、プリマ、丸大食などが挙げられており、投資判断に際しては決算短信の内容も確認されている。