日経平均は利益確定の売りが優勢で反落。終値は前日比648円安の70,035円となり、TOPIXや新興市場も下落した。
東京市場は日経平均が101円安の70,582円で取引を開始した後、利益確定の売りが広がり日中は軟調に推移した。前引け時には70,074円付近まで下げ、後場は下げ渋る展開ながらも最終的に648円安の70,035円で3営業日ぶりに反落した。
TOPIXは29ポイント安の4,154ポイント、新興市場の東証グロース250指数は10ポイント安の813ポイントでともに反落した。
個別銘柄ではディスコが大幅安で61,380円、6日発表の2026年4-9月期の売上高速報値が前年同期比33%増の2136億円と伝わり、材料出尽くしによる売りが出た。一方、トレンドマイクロは年初来高値を更新し一時7,220円を付けたほか、霞ヶ関キャピタルは5営業日ぶりに反発し7,780円をつけた。サッポロビールは1,841円で7営業日ぶりの反落と報じられた。
日経平均は今後の展望として、明日以降の決算発表や米国FOMC議事要旨の公表に注目が集まる見通し。エービーシー・マートやツルハホールディングスなどの動向にも警戒が続く。