17日の東京株式市場は堅調な展開が見込まれ、米株の動向や円安傾向を背景に輸出関連株が買われる可能性がある。
17日の東京市場について、予想レンジは6万3800円から6万4400円とされ、現地16日の米国株はダウとナスダックが3日連続で下落した一方、SOXは続伸し、半導体株の物色が先行する見込みだと伝えられている。為替は1ドルが156円台前半へと円安に推移しており、自動車など輸出関連株の一角が反応を示す可能性があるとされる。
16日終値と比べて、日本製鉄、古河電工、住友電工などのADR(米国預託証券)は円換算値で高い水準となっており、日経平均のシカゴ日経平均先物の円建て清算値は前日比高の水準だった。