日経平均は午前の取引で770円程度高く推移し、AIや半導体関連株を中心に買いが先行。一時は約1300円超の上昇水準をつけた。
21日午前の日本株市場で日経平均は前日比で約770円高の水準で推移し、終日堅調さを維持した。前場の取引では9時29分時点で1329.21円高となり、64,850円前後で推移していた。米国市場は総じてまちまちだったが、AIサーバー大手の時間外取引での急騰を背景に、AI・半導体関連株に買いが入り相場を押し上げた。現地の先物市場も上昇幅を保っており、全体の上昇局面が続く見通しとなった。
業種別では33業種中22業種が上昇し、銀行株・保険株・精密機器株・非鉄金属株などが値を伸ばした一方、小売株やゴム製品株などが一部値を下げた。個別銘柄としてテルモは29.5円高、HOYAは875円高で大幅上昇し、三井金属・フジクラなどの関連株も買われた。外国為替市場はドル円158円台前半、ユーロ円177円台後半で推移している。
情報提供元の動きとして、日経平均の上昇はAIと半導体関連株の動意に支えられ、サポート材料として韓国市場の動向や欧米株の影響も影響している可能性が指摘された。イトウ情報や個別銘柄の動向はニュース本文に挙げられた銘柄リストを中心に伝えられており、全体の流れとしては堅調さが続くとの見方が示唆された。