8日午前の東証市場で日経平均は続落し、一時800円超の下げとなった。午前終値は662円31銭安の6万9373円40銭、TOPIXも下落して前引けを終えた。
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は前日比で大幅に下落し、米株安や金利上昇の見通しを背景に海外投資家による売りが強まった。日経平均は一時800円を超える下げを見せ、終値は662円31銭安の6万9373円40銭となった。
TOPIXは続落し、前引けは4092.09ポイント、前日比62.02ポイント安となった。日本の長期金利の低下も株価を支える要因として挙げられたが、全体の売り圧力は根強かった。プライム市場の売買代金は概算で3兆5100億円、売買高は9億7195万株。値下がり銘柄数は1360銘柄で全体の約9割を占めた。
銘柄動向ではTDKやフジクラが売られ、商社株の下落も目立った。コマツやクボタは米 Caterpillar の動向を背景に軟調となり、終盤にはリクルートやAI・半導体関連株の一部が押し目買いで反発する場面も見られた。