28日午前の東京株式市場で日経平均は続伸し、前日比約798円高の6万4067円10銭で推移。米韓の半導体株高を背景に買いが広がり、一時上げ幅が1000円近くまで拡大した。
28日午前の東証プライム市場で日経平均株価は前日比798円73銭高の6万4067円10銭で取引を終えた。半導体株を中心に買いが広がり、アドテストや東エレク、SBGなどが買われた。
27日の米株市場で半導体株のブロードコムが上昇したことを受け、米金融機関がAI関連の資金供給枠組みを示したとの報と連動して、海外短期筋のリスク選好が強まったとされ、日経平均の上昇を支えた。
日経平均の上げ幅は一時1000円に迫る場面があった一方、東証株価指数(TOPIX)は小幅に反落。前引けは0.02%安の3996.53で、金融株の売りが指数を抑えた。
前引け時点の東証プライム売買代金は約3兆8287億円、売買高は約10億4216万株で、値上がり銘柄数は全体の約3割程度だった。