日経平均は寄付きで101.87円安の70582.11円となり3日ぶりの反落。米株高の流れが支えとなる一方、中東情勢の不透明感と高水準な長期金利を背景に売りが先行した。ディスコなどが下落している。
7日の日経平均は70582.11円、前日比-101.87円で寄り付き、3日ぶりに反落して取引を開始した。前日の米国株式市場が続伸しており、ダウ平均は253.38ドル高、ナスダックは122.48ポイント高で終了したことが背景と見られる。
東京株式市場は寄付き段階で売りが優勢となり、中東情勢の先行き不透明感や米長期金利の高水準が投資家心理を慎重にさせた。原油安で安心感が広がる場面もあったが、全体としては堅調さを維持する局面もあった。
東証プライムの売買代金上位にはディスコ、キオクシアHD、TDK、イビデン、KOKUSAIなどが並ぶ一方、ディスコは大幅に下落している。セクター別では保険業・銀行業・証券商品先物・鉄鋼・倉庫運輸関連が下落上位、電気・ガス・非鉄金属・建設・機械・その他製品が上昇上位となっていた。
個別の銘柄動向としては日経平均の下げを牽引したディスコのほか、下げ幅の大きい銘柄が複数見られ、上昇銘柄には古河電工やNEC、川崎重工などの名が挙がっている。