29日寄り付きのETF・ETNの売買代金は前日同時刻比6.6%増の505億円。日経平均連動のNEXT日経平均レバレッジが売買代金トップの239億5400万円を記録した。
29日寄り付き時点で、ETF・ETNの売買代金は前日と比べて増加しており、全体で505億円となった。日経平均株価に連動する銘柄群の中では、レバレッジ型を含む22銘柄の総売買代金が385億円となり、日経系ETFの取引が目立った。
個別ではWTI原油連動型ETFやNEXT NORUMRA原油インデックス連動型ETF、NEXT原油ブルが新高値を付け、日経平均に連動するETF群ではNEXT日経平均レバレッジが238億円超の売買代金で最多となった。ただし全市場での同時刻平均には届かなかった。
日経平均に連動する他のETFでは、NEXT日経平均ダブルインバース・インデックス、NEXT日経225連動型、日経平均ブル2倍上場投信などがそれぞれ数十億円規模の売買代金を記録している。一方、金価格連動型ETFやアジアリート関連ETF、グローバルXの防衛テック系ETFは新安値をつける場面が見られた。
この動きを受け、投資家のETF・ETNに対する関心の高まりと日経系銘柄の売買動向が引き続き注目される可能性がある。