広島での半導体産業集積を2040年までに官民合わせて3兆2000億円とする目標が掲げられる中、現地にはマイクロンの工場も立地しており大型投資の機運が高まる一方、サプライチェーンの裾野へ参入するには課題も多い。
政府は広島での半導体産業集積を2030年代以降も見据え、2040年までに官民投資額を累計で3兆2000億円とする目標を掲げている。地元政財界は半導体を地域の成長産業にと位置づけ、地元企業の参入を期待している。
半導体大手マイクロン・テクノロジーの広島工場が立地する東広島市周辺では、マイクロンがもたらす特需に応じた動きが広がる見通しだが、世界規模のサプライチェーンに組み込むには依然とした課題が指摘されている。