セグエグループが通期の利益見通しを上方修正。自社開発「RevoWorks」大規模案件とサポートサービスの増加が寄与したと発表した。
セグエグループは通期の業績予想を上方修正し、売上高は前回比で変動なく、営業利益は3億円、経常利益は同3億100万円、親会社株主に帰属する当期純利益は1億9700万円の増額となった。上方修正の主因は自社開発製品「RevoWorks」シリーズの大型案件の売上計上とサポートサービスの売上増加による。配当方針は現時点で変更なしで、配当性向を50%とし、通期の純利益を踏まえて決定する予定。
第2四半期累計の実績は売上高159億円、前年同期比約59.1%増、売上総利益は42億4000万円、営業利益は21億9000万円、経常利益は21億9000万円、純利益は13億6100万円となった。受注や受注残高は高水準を維持し、政府系大型案件や民間・大学向け案件の寄与で着地は計画通りとなった。セグエグループは強固な受注基盤とストック型売上の拡大を見込んでいる。
ビジネス別の売上高と売上総利益の構成では、VADビジネスが全体の大半を占め、自社開発ビジネスの割合は小さいが粗利率は高い傾向。自社開発の「RevoWorks」ゾーンは府省庁向けの大型案件獲得を見込み、自治体情報システムのリプレイス期に合わせた営業を強化している。海外ビジネスも成長を続け、First One SystemsやISS Resolutionを含む現地拠点の取組みが進んでいる。