黒部川の電源開発の歴史をたどる山岳観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」が10月1日に一般開放され、2日から同ルートを巡るツアーが始まる。全長は約18キロメートルで、欅平駅と黒部ダムを結ぶ工事用通路だ。
富山県を流れる黒部川の電源開発の歴史を伝える山岳観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」が、10月1日に一般開放された。この記事ではこの新たな一般公開の開始が中心的に扱われている。
一般開放に合わせ、同日から同ルートを巡るツアーが開始される予定で、ツアーは2日から実施される。ツアーの運用開始日が明記されているのが特徴だ。
キャニオンルートは黒部峡谷鉄道の欅平駅から黒部ダムを結ぶ約18キロの工事用通路で、黒部川第四発電所(くろよん)を含む黒部川の電源開発を象徴するルートとして設計されたことが説明されている。
これまで同ルートは関西電力が公募する見学会を通じて公開されてきたことが言及され、電源開発の歴史と公開の経緯を合わせて紹介している。