23日午後の東京市場でドル・円は157円60銭台とほぼ変わらず推移した。一方、日米首脳会談を前に協調介入の思惑が高まる一方で、円買い圧力も観測され相場は様子見の状態だった。
23日午後の東京市場において、ドル・円は157円60銭台でほぼ変動なしの値動きとなった。市場では日本の財政運営に対する懸念が継続する一方、円安圧力を背景に円売りが出やすいとの見方もあった。
日米首脳会談を挟んだ局面で協調介入の思惑が広がっており、円買い圧力も併存する展開だった。取引レンジはドル・円が157円35銭から157円67銭、ユーロ・円が180円11銭から180円38銭、ユーロ・ドルが1.1425ドルから1.1449ドルの間で推移した。
この日のニュースは主要通貨の動きが円に対して弱含む場面と、介入を見据えた市場の警戒感が混在していたことを示している。