15日後場の市場速報で、オキサイドが27.2期通期の営業利益を13.7億円へ上方修正した。併せて早稲田学習研究会が1Q黒字化を発表し、コナミGはeFootball関連の好調を背景に目標株価を引き上げる動きが伝わった。極東証券と東洋証券も上期速報値を公表する等、複数銘柄の決算・見通しが報じられている。
オキサイドは第27.2期通期の連結営業利益予想を従来の9.3億円から13.7億円へ上方修正した。上期の売上高が計画を上回り、データセンター向け部品の出荷増加と売上総利益率の改善が寄与した。
早稲田学習研究会は第27.5期1Qの営業損益が3.7億円の黒字だったと発表した。夏期講習の施策で受講生数が拡大し、売上高・利益の水準を維持。通期の営業利益予想は15.0億円を据え置き。
コナミGはMS MUFG証券の判断で目標株価を26000円へ引き上げ。eFootballのグローバル展開の拡大と、遊戯王カードの寄与が評価された。直近四半期の業績に加え、関連商品の好調が予想を押し上げた。
極東証券は上期速報値で純利益が19.1億円(前年同期比22%減)と発表。トレーディング損益の減少が影響。東洋証券は上期速報値で純利益25.1億円(前年同期比69%増)だったと発表するも、2Qの見通しが嫌気され株価が後場で急落。
ユーピーアールは今期の営業利益予想を3.3億円(前期比59.7%減)に下方修正。構造改革フェーズと費用増が影響し、売上高・利益は足踏みする計画。