5日後場寄りの東京市場で日経平均は上昇が一服。FRBの早期追加利上げ観測の後退を背景に、リスクオン姿勢が続く中、5日の東証で複数銘柄のバスケット取引が成立した。
5日後場寄りの日経平均は前週末比の大幅高から小幅な上昇にとどまり、6万9800円台で推移している。米雇用統計の結果を受けてFRBの早期追加利上げ観測が後退したことが背景にある。日中はリスクを取る動きが強まり、値がさ銘柄を中心に買われ、前場には7万円を一時上回る場面もあったが、上値では利益確定売りが出ているようだ。
前引け後の東証の立会外取引「バスケット取引」は約254億円成立した。
12時45分時点の東証プライムの売買代金は概算4兆1839億円、売買高は11億535万株だった。
銘柄動向としては、東エレク、アドテスト、ファストリが高い一方、フジクラ、リクルート、ダイキンは安い。