週明けの東京市場で日経平均は2日ぶりに下落し、終値は6万3081円86銭。AI関連と半導体株の売りが指数を押し下げた一方、中間決算の堅調さが相場の方向感を欠く要因となった。
週明け2日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は前週末比208円25銭安の6万3081円86銭となり、2営業日連続の下落を記録した。TOPIXは34.79ポイント安の3930.28だった。
米国市場ではAI関連の巨額投資や財務体質への警戒感からハイテク株が下落し、日経平均にも影響が及んだ。特にAI・半導体関連銘柄の一角が売られ、指数を押し下げる要因となった。
一方で企業の中間決算は堅調だったため、日経平均は一時上昇に転じる場面も見られ、方向性は定まらない展開となった。米中間選挙の結果を見極めたいとの見方に加え、祝日を前にした大引けで様子見姿勢が強まった。
市場の終値は日経平均が前日値を挟んで推移し、TOPIXも同様に値を下げて取引を終えた。