電算システムホールディングスとリッケイは2026年10月1日に包括的業務提携の基本合意書を締結し、DX・AIを活用したレガシーシステムのマイグレーション・モダナイゼーションを共同で推進する方針を示しました。
両社は2022年に秘密保持契約を締結しており、SaaS運用支援や各種業務システムの開発・保守などの協業を続けてきました。今回の基本合意は、長期的な協力関係を前提に、包括的な業務提携へ進展させることを目的としています。
協力分野として、DX・AIを活用した技術・事業の共創、人材交流・育成、国内外での事業展開を挙げ、共同研究・開発による新規事業の創出を想定しています。まずは既存のレガシーシステムのマイグレーション・モダナイゼーション領域から取り組む方針です。
両社はリソースやノウハウを組み合わせ、生成AIなど先端技術を活用した提案・支援を強化します。PMO機能を活用したプロジェクト推進力とグローバルエンジニアリソースを活用した協力体制の強化が説明されています。
2026年10月9日に開催されたRIKKEI GLOBAL SUMMIT 2026でのMOU調印式では、代表取締役社長同士が登壇し、今後の協力体制の具体化を順次進めることが確認されました。