豪ドル円は今日も動意が乏しく、円高進行で109円台後半で推移。オーダーブックでは109円付近の買いが厚く、109円台半ばには売り注文が多く観測されている。
昨日はレンジ相場で円高方向へ動き、豪ドル円は終値ベースで円高となった。引き続き主要通貨ペアの動意は薄く、全体的に方向感のない展開が続いている。なお豪州の主要指標の発表はなく、日豪関係に関する要人発言も伝わらなかった。
本日(10月9日)のチャート分析では、オーダーブックの観測で107円付近から110円台半ばにかけて買い注文が並んでいる。特に109円付近の買い注文が厚く、サポートラインとして意識されている。一方で109円台半ばの売り注文も厚く、108円台半ばにも売りが集中している。
過去24時間の相関性では豪ドル円と強い相関がユーロ円、ドル円、ポンド円とみられ、豪ドル米ドルとは弱い相関だった。逆相関は特に見られなかった。
過去24時間の主要8通貨の強弱では、最も強い通貨はカナダドル、最も弱いのは豪ドルで、円は朝時点でプラス圏、豪ドルはマイナス圏で推移している。本日発表予定の経済指標は加の失業率・新規雇用者数と米のミシガン指数である。