フジクラの株価が米国企業との長期契約報道を材料に上昇。直近では9月末から10月初にかけて終値が上昇し、出来高も増加した。
直近の値動きのポイントでは、9月29日から10月2日までの終値が4,931円から5,598円へ上昇し、4営業日で13.5%の上昇となった。9月30日の+5.94%高と出来高の57%増が、値幅を伴う反発の起点となった。
材料として、米CFSと高温超電導線材の長期供給契約を9月30日に報じたことが挙げられ、作業の拡大が株価反発の支えになったとみられる。
テクニカル面では、10月1日に5日移動平均線と25日移動平均線のミニGC形成が射程圏内と報じられ、10月2日にはGC・雲上抜け・3役好転の銘柄群に入るなど反発局面での材料が重なっている。
決算・業績の情報として、2027年3月期1Qは売上高4,020億円、営業利益1,048億円で前年同期比の大幅増収・増益を達成。通期予想は売上1兆7,550億円、営業利益4,320億円、純利益3,260億円とされ、配当予想は1株あたり38円で据え置きとされた。