freeeとちゅうぎんFG、デロイト トーマツ smoothが提携し、地域企業のバックオフィス業務を支えるBPO事業を2027年4月に本格開始する。経理を起点にしたDX支援体制の構築を目指す。
freee株式会社は、ちゅうぎんフィナンシャルグループおよびデロイト トーマツ smoothと連携し、地域企業のバックオフィス業務を支えるBPO事業を2027年4月から本格的に開始すると発表した。地域中小企業が直面する人材不足や業務複雑化の課題に対応し、持続可能な経営基盤の構築を支援する体制を整える。
新サービスはfreeeのクラウドサービス、デロイト トーマツ smoothのバックオフィスDX・運営ノウハウ、ちゅうぎんFGの地域企業との接点を組み合わせ、経理領域を起点とした幅広いBPOサービスを提供することを目指す。
地域企業は生産年齢人口減少に伴う専門人材不足や、インボイス制度・電子帳簿保存法などの法改正による業務の複雑化が課題となっている。これに対して三社は共通の強みを活かし、実務の運用代行を含む支援体制の構築を進める。
今後は経理領域を核に、地域の課題に応じて提供メニューを拡大し、地域企業が本業に集中できる環境づくりを目指す。この連携は地域企業の持続可能な経営基盤の構築を後押しすると期待されている。