ソレキアは2024年度上期の経常利益が前年同期比で16%減の8.1億円となり、下期の計画進捗率は35.5%にとどまった。
ソレキアは決算短信を通じ、2024年4月-9月の連結経常利益が8.1億円(前年同期比15.8%減)となったと発表した。売上高は開示されたが、経常利益の減少は主に収益性の低下とみられ、通期計画の22.9億円に対する進捗率は35.5%だった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期の連結経常利益は前年同期比23.1%減の5.9億円となり、売上高に対する営業利益率は前年同期の9.9%から8.4%へ悪化した。これを受け、同社は下期の見通しを据え置きつつ、上期の実績に基づく下期の経常利益を試算している。
今期の業績予想として、下半期の連結経常利益は前年同期比で12.3%減の14.7億円を見込む計画となっている。合わせて、2026年3月期の通期業績予想の見直し・新旧比較が示されており、期中の修正がある場合には別途公表されている。
次回の決算発表時には、通期計画に対する進捗や下期の具体的な売上高・利益の見通しが再度示される見込みで、投資家は実績の推移と収益性改善の動きを注視することになる。