日経平均は後場に一段高となり、一時の上げ幅が300円を超える局面も。昼休みの海外投機筋とみられる先物買いが現物株の上昇をけん引した。6万3700円台前半で推移する場面があった。
16日後場寄り付きの日経平均は再び上昇に転じ、前日比で約250円高の水準で推移している。昼休みの時間帯に先物買いが強まった影響とみられ、現物株の上昇をけん引した。6万3700円台前半での推移が続く。
アジア市場では韓国総合株価指数(KOSPI)が約1%程度上昇しており、投資家のリスク選好がやや回復している。前日までの急落を受けての戻りが出やすい地合いとなっている。
個別銘柄では半導体関連が堅調で、アドバンテストや東京エレクトロンが上昇。一方、ソフトバンクグループ(SBG)やキオクシアホールディングスは軟調に推移しており、銘柄間の動きには差が見られる。
前引け後の東証の立会外取引では、国内外の大口投資家によるバスケット取引が約564億円成立。12時45分時点の東証プライムの売買代金は約3兆7373億円、売買高は9億3151万株となっている。