りそな銀行はインド最大級のタタ・キャピタルと業務協力覚書を締結し、日本企業のインド市場進出を支援する体制を強化します。ジャパンデスクを設置し、現地金融サービスの活用を後押しします。
りそな銀行は8月24日、インドの大手財閥タタ・グループ傘下のタタ・キャピタルと業務協力覚書を締結したと発表した。日本企業のインド市場進出を検討する企業や現地展開企業に対する支援体制の強化を目的とする。
タタ・キャピタルはムンバイに本社を置く非銀行系金融会社で、企業向けファイナンスや設備金融、住宅金融、サプライチェーン金融、個人金融などを提供しており、総資産は約293億ドル、国内1,477支店、顧客数は840万人を超える。
今回の提携により、タタ・キャピタル内に日本語で相談できる「ジャパンデスク」が設置され、インド市場動向や投資環境の情報提供や日系企業のビジネスマッチング、現地法人向け融資活用の支援が行われる。
りそな銀行はジャパンデスクやタタ・キャピタルのネットワークを活用し、インド市場での事業機会拡大を目指す日系企業を包括的に支援する方針を示した。