富山グラウジーズの吉田朋美新社長が開幕戦を前に生出演し、就任経緯と今季の方針、3年後のプレーオフ進出と5年後の優勝を目指す考えを語った。
富山グラウジーズは今季Bプレミアに所属しており、昨年退任を経て吉田朋美さんが新社長に就任した。開幕戦を控えた生出演で、吉田社長は「楽しみでいっぱい」と語り、全選手が揃ってホーム開幕戦を迎える状況を説明した。
記者会見では、吉田社長が3年後にプレーオフ進出、5年後には優勝を目指すチームになるとの目標を掲げ、勝つ組織作り、人が集まる理由づくり、人が育つ仕組みづくりの3つを具体的に進めたいと述べた。アリーナの魅力を高め、エンターテインメント要素を盛り込み人が集まる拠点を作る方針を示した。育成面ではパフォーマンスセンターの整備を掲げ、富山で世界に触れる機会を子どもたちへ提供する考えを示した。
今季のBプレミア継続には入場者数や売上、収容人数の三条件があり、平均入場者数4000人以上、年間売上高12億円以上、5000人以上収容のアリーナが要件となる。吉田社長はこれらを満たす重要性を強調したほか、八村塁選手の「富山でやりたい」発言など、地域と選手の連携を促す動きにも触れた。ブースターの存在がクラブの核であり、皆で未来をつなぐ意識を共有していきたいとの思いを語った。