網屋は2026年12月期の通期予想を上方修正し、売上高7,850百万円を見込むなど、データセキュリティとネットワークセキュリティの需要拡大やアンペールの連結効果が背景にある。
網屋は2026年12月期の通期連結業績予想を上方修正した。修正後の売上高は7,850百万円、営業利益は1,470百万円、経常利益は1,444百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,003百万円にそれぞれ引き上げられた。前回予想からの増加率は売上高が12.1%、営業利益が22.5%、経常利益が21.5%、純利益が18.0%となる。
背景にはセキュリティ製品の需要拡大と被害企業の復旧支援需要の高まりがあり、データセキュリティ事業とネットワークセキュリティ事業がいずれも順調に推移している。これにより営業利益率は当初想定を上回る見込みとなっている。
データセキュリティ事業の売上高は200百万円、ネットワークセキュリティ事業の売上高は220百万円増加する見通しで、両事業を合わせた営業利益は270百万円増加する見込み。
また、2026年5月13日に公表した株式取得により連結子会社となったアンペールの損益計算書を第4四半期連結会計期間から連結することに伴い、売上高が428百万円増加すると見込まれる。