北海道電力は10月14日から銀行サービス「ほくでんBANK」を開始すると発表した。東京きらぼしフィナンシャルグループ傘下のUI銀行と連携し、電気・ガス料金の口座振替で最大10%のポイント還元を提供する。
北海道電力は30日、銀行サービス「ほくでんBANK」の提供を10月14日から始めると発表した。初の取り組みとして金融事業に参入することで、電力自由化が進む中で顧客接点を拡大する狙いが示されている。
提携先は東京きらぼしフィナンシャルグループ傘下のUI銀行で、預金の受け入れやローン、為替取引などを手掛ける銀行業務を共同で展開する。
北電の銀行サービス展開はこれが初めてとなり、金融を通じて顧客接点を深め、他社への顧客流出を防ぐ狙いが説明されている。「北電経済圏」の構築を通じた事業多角化の一環と位置づけられている。
記事には、電気・ガス料金の口座振替を利用した場合の最大10%ポイント還元といった特典が明記されており、利用促進の柱として位置づけられている。