放電精密加工研究所は27年2月期の連結業績予想と期末配当を上方修正。売上高は170億円台、営業利益は18億円台、純利益は11億円台へ引き上げ、配当予想は25円に増額した。
放電精密はこの日取引終了後、27年2月期の連結業績予想を売上高167億1900万円から170億6700万円へ、営業利益を14億3600万円から18億3200万円へ、純利益を8億6600万円から11億5100万円へそれぞれ上方修正した。期末一括配当予想も20円から25円へ引き上げた。
業績上振れの要因として、旅客や貨物需要の増加を背景に航空機エンジン部品の需要が伸長したこと、防衛力整備計画の拡充により防衛装備品需要が増えたことが挙げられる。これにより放電加工・表面処理事業が好調だった。
また、金型セグメントではセラミックスハニカム押出用金型の高付加価値品の売上が増加したことも寄与した。なお、同時発表の8月中間期決算の数値は売上高86億3600万円、営業利益11億3200万円、純利益7億3200万円だった。
出所はMINKABU PRESSで、同社の発表は取引終了後に行われた。