ミマキエンジニアリング主催の“MIMAKIプリンティング・フェア2026”が10月7日に東京・汐留で開催され、出展社は84社、9つのテーマでインクジェットと多彩な加工技術の事例が紹介された。
ミマキエンジニアリングが主催する「MIMAKIプリンティング・フェア2026」が、10月7日に東京都中央区のベルサール汐留で開幕した。全国の同社ユーザープリント工場や協力企業84社が出展し、工業製品の加飾やパーソナライズ、小ロット・多品種生産、店舗空間演出、アパレル・テキスタイルなど9つのテーマで事例を紹介した。
展示会レポートでは、インクジェット出力事業協同組合が会場案内を行い、グレエイトは寿司ハンコやアクスタスタンプ、USBはんこといった商品を紹介。トマトは昇華転写プリンタの導入による生地へのプリント事例を展示し、巽社は3D造形物とUV印刷を、アシダコーポレーションは大型・量産向けのターポリン幕の導入機器を紹介した。
他にも、シンクイノベーションはデジタルガチャと測色機を展示し、イデアはUVプリントを施した衣装用生地を人形に着せて展示。Nishimatsu OCTA-STAGEはPro 33rで出力したメッシュ素材のサンプルを、金杉工芸はアクリルグッズとアナログ印刷の併用可能性を示した。海鴻社は360度プリントが可能なステンレスボトル・タンブラーの実例を示し、平井工芸はステンレス素材へのプリントと装飾の実演、エクセルタムはゴルフボールやボールペンなどのグッズ事例とEC連携のシステムを紹介した。
ウィングコーポレーションは降華転写プリントのタオルと等身大タオルを展示し、DTFの導入も併せて紹介。ベレイマージはRe-boardを使ったブース空間の構築実演を行い、シミズオクトは蓄光シートと内照式ディスプレイ「トリフォス」を紹介した。さらにf.ディライトはUV-DTFを用いた多様な表現を、マルショウはUVプリンタとレーザー加工機を多数揃え中四国最大級の生産者として紹介された。