レンゴーは2027年3月期中間期の業績予想を上方修正し、売上高は5541億円、経常利益は342億円程度へ引き上げ、前年同期比で大幅増加となる見込みだ。パナHDは直近の株価動向が押し目を作る展開を想定した。
レンゴーは2027年3月期の中間期業績予想を上方修正し、売上高を5541億円、経常利益を342億円へ引き上げ、営業利益は333億円を見込む。
軟包装事業での価格改定が進んだほか、中東情勢の緊迫化を背景とした包装資材の先行確保需要が寄与する見込みで、上期の利益は前年同期比で大きく増える見通しとなっている。一方、下期は古紙・パルプなど原材料の高騰と欧州自動車市場の低迷を警戒し、通期の経常利益予想は据え置かれた。
パナHDは10月の高値4816円をピークに調整を継続するも、200日移動平均線での底固めが意識され、ダブルボトムを形成してリバウンド局面を狙う動きが想定される。パラボリックは陰転、SAR値は3800円付近に位置しており、好転へのハードルは低い可能性がある。