米8月PCEデフレーターの発表を前に、午前のドル円予想レンジは156.600〜158.200円と示されている。市場はデフレーター次第で米追加利上げの見通しを見守る。
昨日のドル/円は終値ベースで小幅安となり、157円台での値動きが中心だった。米長期金利の動向とウィリアムズ総裁の発言を背景に、10月FOMCでの利上げ観測が後退したとの見方が広がっている。今朝発表予定の米8月PCEデフレーターの市場予想は前年比3.7%の伸びが見込まれており、これをきっかけにドル相場が動く可能性がある。
全文は、ドル円の朝の見通しとしてデフレーター次第での反応を重視しており、158円台に乗る局面では上値が抑制されやすいとの見方を伝える。今後の注目材料としてPCEデフレーターの実際の数値と、米雇用関連指標の出方が挙げられている。