香港の決済企業RedotPayがBTCボックスを買収したと伝えられ、同社は2026年末までに米国での新規株式公開(IPO)に向けた非公開書類の提出を検討している。評価額は約40億〜50億ドルと報じられている。
香港のRedotPayが国内の暗号資産取引所BTCボックスを買収したと報じられ、同社は米国でのIPOを視野に入れ、IPO前の資金調達についても投資家と協議している。関係者の話としてBloombergが伝えた情報によれば、上場時の企業評価額は40億〜50億ドルを想定しているという。
RedotPayは財務監査を進めており、9月28日に大手4大会計事務所のうち1社による監査を完了したと発表。将来の上場準備の一環としていると説明されている。日本市場ではBTCボックスを通じた法令準拠サービスの提供を目指す一方、レドットペイグループは日本居住者向けの現行サービスを順次制限し、最終的に終了する方針を示している。
今回の動きを受け、今後の続報としてIPOの正式な申請時期や資金調達の条件、ならびに日本市場での事業継続の具体的な方針などの公表が注目される。