光通信などによるTOB発表が伝えられ、注目銘柄がストップ高を形成。プレミアム約45%が設定されたと報じられ、今後の動向に注目が集まっている。
2026年9月15日の日経平均は朝方半導体株の売りで下げた後、関連銘柄の上昇を受けて一時プラス圏へ浮上したが、寄り付き後は売りの勢いが弱まり、前場の動きを経て後場は小幅安で終えた。日経平均は前日比8.89円安の水準で取引を終え、構成銘柄の騰落数は値上がりが67銘柄、値下がりが157銘柄、変わらずが1銘柄だった。
東証プライム市場の売買高は18億8,500万株、売買代金は7兆4,384.82億円となり、前日と比べて増加した。情報・通信業や医薬品、サービス業などが上昇する一方、石油・石炭製品や銀行業、証券業、保険業、卸売業などは下落した。個別銘柄の上昇率トップはI-neで+16.41%の1,681円、次いでレオパレス21が+14.47%の791円、トーメンデバイスが+9.97%の36,950円となった。
日経平均の寄与度下位銘柄にはアドバンテストや東京エレクトロン、フジクラ、豊田通商、ファーストリテイリングが挙げられ、上位にはソフトバンクグループ、リクルートホールディングス、キオクシアホールディングス、村田製作所、太陽誘電が並んだ。紹介された銘柄の動向のほか、TOB発表に関連する注目銘柄の動きが市場の見どころとして挙げられた。