自家製麺 杵屋は2026年10月から全国の店舗で三重県産「あやひかり」をベースとしたオリジナル粉『伊勢のひかり』を100%使用した麺へ切替えを開始します。年間800トン超の小麦粉を全面切替え、麺の品質安定を図るとしています。
全国の「自家製麺 杵屋」で、2026年10月より新しい小麦粉『伊勢のひかり』100%の使用へ全面移行が実施され、従来材料からの切替えが進められることが説明されています。新粉の採用により、年間800トンを超える小麦粉の使用量が一括で見直されます。
新粉は三重県産「あやひかり」をベースとした『伊勢のひかり』で、アミロース含量の違いから麺の粘弾性と食感の向上が狙いとされており、讃岐のうどんと関西風出汁の組み合わせを前提に品質向上と安定を両立させるとされています。
今回の切替は原材料の変更にとどまらず、外食の現場から食育へつなぐ取り組みとして位置づけられています。生産者や加工・物流・調理の関わりを伝え、日々の一杯を通じて食の背景と価値を伝える入口づくりを推進します。
杵屋うどん打ち教室でも使用粉を『伊勢のひかり』へ変更。教室を通じて産地・品種・食感の関係を学び、生産者と店舗のつながりを体験する機会が拡充されます。