東京株式市場で前場安値を下回る場面が続き、長期金利の高止まりと米国先物の軟調感を背景に日経平均が下落。午後には更なる売りが広がり、前場の終値から大きく下落して取引を終えた。
日経平均は後場で前場安値を下回り、6万4215円47銭まで下落した。長期金利の高止まりや米国先物の軟調が広範な売りを誘った。
前引けにおける日経平均の終値は前日比1742円18銭安の6万4473円16銭となり、TOPIXも大幅安となった。出来高は11億2178万株、売買代金は4兆0137億円だった。
寄り付きは日経平均が前日比1019円91銭安の6万5195円43銭で始まり、AI・半導体関連銬の売りや米国市場の流れを引き継いだ売りが広がった。9時台には一時1800円超安まで下落したとの観測もある。
この動きは長期金利の高止まりと米先物の下落が後場の取引にも影響を与えたとの要因が指摘される。
(了)時事通信