米国株は利上げ観測の高まりを背景に AI・半導体関連の割高感を警戒する動き、日本株は薄商いの中でプライム市場規模の縮小が進み、小型グロース市場が活発化すると伝えられている。
米国市場では8/27のNYダウが105ドル高で引け、ナスダックは大幅高となった一方、8/28は長期金利の上昇を背景に半導体株を中心に売りが出た。エヌビディアの好決算見通しが全体を押し上げたが、FRBの利上げ観測が再燃することで相対的な割高度が意識され、AI・半導体関連株の売り圧力が高まる状況が示された。
日本市場は薄商いが続き、プライム市場の規模縮小とともにグロース市場が活発化。日経平均は8/28に前日比273円高の66,405円で終え、寄与上位にはAI・半導体関連銘柄が名前を連ね、資金の動向が大きく変化する局面が報じられた。TOPIXは7日連続の上昇、プライム市場の売買代金も増減を繰りつつ市場の結構が変わってきているとの観測があった。
中国市場・他市場の動向も要点として触れられ、米金利の動向とともに日本株の先行きを見極めたいとの記述があった。