兵機海運は27年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益が2.8億円(非連結)で前年同期比10.9%増となった。これを受けて通期の経常利益見通しを6億円に11.1%上方修正し、増益率も拡大する見通しとなった。
兵機海運は10月30日大引け後の決算で、上期実績と通期計画に基づく経常利益の数字を明示した。第2四半期累計(4-9月)の経常利益は前年比10.9%増の2.8億円となり、売上高の改善と利益率の向上が見られた。
通期の経常利益は従来予想の5.4億円から6億円へ上方修正され、前期比で4.9億円だった水準から増加。増益率は従来見込みの8.2%増から20.2%増へと拡大する見通しになる。
会社側の発表と上期実績に基づき、10-3月期(下期)の経常利益は前年同期比で約30.3%増の3.1億円に拡大する計算となる。直近3カ月の実績である7-9月期の経常利益は前年同期比2.4倍の1.9億円に急拡大し、売上営業利益率は2.6%から4.1%へ改善した。