日経平均は601円安となり、今週は米日金融イベントに市場関心が高まっている。小動きが続く中、寄与度の上位銘柄とセクター動向に注目が集まる。
日経平均は14時50分時点で601円安の6万3410.50円となった。日経寄与度では、ソフトバンクG、アドバンテスト、キオクシアHDなどがマイナス寄与の上位。これに対し、リクルートHD、ファーストリテイリング、バンダイナムコHDがプラス寄与の上位となっている。
セクター別では情報・通信業、非鉄金属、ゴム製品、金属製品、鉄鋼が値下がり率上位、サービス業、保険業、その他製品、陸運業、水産・農林業が値上がり率上位となっている。全体としては小動きが続いている。
今週は16日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見、18日に日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定され、市場の関心が高い。
市場参加者は米日金融イベントの動向をにらみつつ、今後の政策動向や金利見通しを注視する見通し。