上限25億円の自社株買い発表を受け、注目銘柄が大幅反発。日経平均はじり高の反動もあり、東証プライム市場の動きは総じて活発だった。
10月2日の日経平均株価は68,309.46円で前日比647.26円安となり、取引時間中には下げ幅が一時800円を超える場面もあった。米雇用統計発表を前に後場は様子見ムードが広がった一方、アドバンテストの上場来高値更新やフジクラの堅調さなどが下値を支えた。
東証プライム市場の売買高は25億1,100万株、売買代金は8兆2,978.70億円となり、前日と比べて減少した。業種別には上昇株と下落株が混在し、非鉄金属や鉱業、石油・石炭製品、海運業が上昇した一方、証券業や不動産業、情報・通信業などが下落した。
個別銘柄の動きとしては、日経平均構成銘柄の騰落数は値上がりが51銘柄、値下がりが173銘柄、変わらずが1銘柄だった。東証プライム市場の値上がりトップはレゾナック・ホールディングス、次いでセレス、古河電気工業が挙げられ、値下がり銘柄にはメンバーズ、トーメンデバイス、NOK Groupが並んだ。
注目の材料として、上限25億円の自社株買い発表を受けて大幅反発した銘柄があった。