9月11日の国内株式市場は日経平均が大幅安の後に買い戻しが入り、東証プライム市場の個別株で動きが活発化。増配発表の余波を受け、2日連続でストップ高となった銘柄も注目を集めた。
9月11日の日経平均株価は前日の米国市場の影響を受けて売りが先行したが、後場にかけて買いが入り、終値は前日比で大きく下げた。ただし日米の金利動向や原油動向を背景に、銘柄には波乱もいくらか見られた。
東証プライム市場の売買高は23億7,200万株、売買代金は8兆7,129.23億円と前日と比べて増加。業種別では保険・海運・輸送用機器などが上昇、非鉄金属・電気機器・石油製品・サービス業・化学などが下落した。
個別銘柄の動きとして、上昇上位にはエアトリ、ファーマフーズ、ワイ・ティー・エル・コーポレーション・バーハッドが挙げられ、下落上位にはgumi、クミアイ化学工業、レゾナック・ホールディングスが名を連ねた。なお、年初来高値を更新した銘柄と年初来安値を更新した銘柄の数も示された。
本文は日経平均の騰落や個別株の動向、上位・下位銘柄の状況を整理しており、次ページの特集では東証プライム市場の値上がりトップ3の銘柄を追う内容となっている。