レオクランが26年9月期の経常利益を従来予想の6.1億円から8.2億円へ上方修正。あわせて今期の通期見通しを引き上げ、下期の黒字化見込みが拡大した。
レオクランは9月14日大引け後に、26年9月期の連結経常利益を従来予想の6.1億円から8.2億円へと上方修正した。前期実績は3億円で、増加幅は約34.4%となる見通しであるとしている。修正理由として、医療機器の一括販売や電子カルテ等の医療情報システム販売が想定を上回るなど、医療機関の更新需要を取り込み、売上と各段階利益が上振れしたことが挙げられている。
加えて、下期の見通しも新計画に基づき改善されており、4-9月期の連結経常損益は従来の黒字見込み1億円から3.1億円の黒字へ拡大、前年同期は2億円の赤字だった水準を黒転させる見込みとなっている。ファスキアグループの事業も寄与していると説明されている。
新たな通期計画の要点として、下期の売上高は23,720百万円、営業益は364百万円、経常益は313百万円、最終益は165百万円、修正1株益は27.9円、修正1株配は17円と公表されている。今期の通期見通しの修正は、売上高が44,500百万円→48,000百万円、経常益が610百万円→820百万円など、各項目が大幅に引き上げられている。