タダノは第3四半期までの利益が大幅に増えたことを受け、通期の営業利益を320億円、純利益を200億円へ上方修正した。一方、売上高は4000億円から3800億円へ下方修正された。
4日の取引終了後、タダノは通期の業績予想を見直し、営業利益を320億円、純利益を200億円へ上方修正した。売上高は4000億円から3800億円へ下方修正となっている。
第3四半期累計までの実績として、売上高は2777億8,000万円、営業利益は27億7,420百万円、純利益は18億9,850百万円となっており、前期比で大幅な増益となった。
利益の押し上げ要因として米国関税還付が挙げられ、車両搭載型クレーンの減少はあるものの、建設用クレーン・高所作業車の増加が寄与した。加えて、IH I運搬機械の運搬システム事業(現TIS)買収も影響している。